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咳が続いているときに
みなさま、体調はいかがですか。
季節の変わり目は、寒暖差に身体が追い付いていけないためか、体調を崩しやすいですよね。
私も最近、体調を崩していました。私の場合は、少しだけ熱っぽいだるさに加え、痰が絡む咳と鼻づまりの症状が続きました。
そこで、風邪の症状が続いていて、痰を伴う咳が出るときの簡単薬膳を考えてみました。
今回のテーマは、「清熱化痰」です。
レシピ:セリのお粥

材料(2~3人分)
- ごはん1合
- セリ4~5本(約30g)
- 銀杏5~10粒
- 塩少々
簡単な作り方
- 銀杏はよく洗い、殻を少し割り、茶封筒に入れ、500~600wの電子レンジで40秒~1分加熱し、殻と薄皮をむく。
- ごはんを焚き、お粥を作る。
- セリを小口切りにし、②に入れ、火を通す。
- 塩少々で味を調え、銀杏を添える。
効能
セリ:身体の余分な熱を冷ます「清熱」の働きがあり、水分の代謝を促す効果が期待できます。咳や、のどの渇きにも効果的と言われています。
銀杏:肺を潤して咳を鎮め、痰を減らす効果が期待できます。
軽度の毒性があるので、摂りすぎにや長期間摂ることには注意が必要です。特に小児は大量に摂ると、中毒を起こしやすいと言われています。大人は1日5~10粒程度が目安です。
お粥;胃腸に優しく、体調不良のときに体力を補い、水分補給を行うのに最適です。喉の渇きを癒す効果も期待できます。
なるべく手間をかけないよう、とってもシンプルなレシピにしてみました。
時期的にセリや銀杏が手に入らない場合は、トマト・春菊などを入れてお粥を作ってみてもいいと思います。
トマト:身体の熱を冷ましてくれて解毒作用もあります。また、身体に潤いを与えて喉の渇きにもよいとされています。
春菊:胃に優しく、痰のある咳に効果的と言われています。
風邪をひいたとき、お粥ってほんと身体にしみますよね。風邪の症状が長く続いたときは、
胃にやさしい温かいお粥をぜひ摂ってみてくださいね。

